勝手に

2008年11月25日 (火)

勝手に教室

あなたの店の片隅や空いたスペースで、
教室や講習会やセミナーを開催しませんか。
正式に料金を頂いて開くという、大げさなものでなく、
顧客のネットワークを生かして集客し、
店主自らが講師になったり、
プロが教えたり、
高齢者の知恵を生かしましょう。
商店街の個店が連携して教室を開催すれば、
商店街が生涯学習センターになります。

例えば、
そば店:信州そばの達人に習うそば打ち教室
画材店:子供とつくるモダンアート
菓子店:親子でつくる季節の和菓子
生花店:ベランダで楽しむイングリッシュガーデン
CD店:自宅でできる自分だけのCDづくり
精肉店:我が家の味手づくりソーセージをつくろう
書 店:絵本で遊ぼう・母子で楽しむ絵本づくり
陶芸店:親子で楽しむ陶芸教室
玩具店:親子でつくる手づくりおもちゃ
居酒屋:こだわりの地酒を蔵元の話を聞きながら味わう などなど

〇3~5人のごく小人数での開催
〇イベントや縁日で募集、招待券
〇市民グループとネットワーク

あなたの店を中心に、顧客のコミュニティづくりを進めます。

                                〈T.Kawa〉

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2008年10月24日 (金)

勝手に縁日

縁日が盛んな商店街は繁盛商店街だと、勝手に決めつけているのですが、
縁日のあるまちや商店街には、
人を引きつける魅力がありますし、集客力もすばらしいものがあります。
うちのまちや商店街には、
そんなに人が集まる有名な寺社はないよ、と言われるかも知れません。
でも大丈夫。どんなまちでも、
お寺や神社がありますし、小さな祠やお地蔵さんなどがあります。
そこにも、本来は節目節目の行事があるはずです。
そうした行事などを掘り起こして、
自分の店だけでも、寺社の行事を盛り上げましょう。
協賛する店が複数出てくれば、なお結構です。
縁日でまちを盛り上げる。
門前でマーケットを開く。
協賛店で独自にまちの雰囲気づくりを行いましょう。
のぼりを立て、縁台や和傘、お茶の接待、
できれば、店のオリジナル商品で来街者を接待。
縁日もち。
縁日コロッケ。
縁日つくだ煮。
縁日クーポン・食事券。

あなたのまちや商店街を新しい門前町にしてみませんか。

                            〈T.Kawa〉

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2008年10月21日 (火)

勝手にカフェ

商店街に、住民の皆さんの居場所としてカフェがぜひほしいと感じますが、
商店街でできなければ、いっそ、それぞれの個店をカフェにしてしまいましょう。
もちろん、許可を取ってカフェとして営業するというのではなく、
顧客が座って休め、お茶のサービス程度はするスペースをつくって、
それを、勝手にカフェと言ってしまおうというわけです。
(無許可営業を勧めているのではないので、念の為)

そうすることで、あなたの店を、
単なる商品を販売する場としての店から、
顧客と店主がコミュニケーションする場「ショップ&カフェ」に転換しませんか。
長年の営業を続ける中で、商品が雑然と陳列されていて、
商品密度が低く、間が抜けたような店が往々にして目につきます。
もし、あなたの店がそうでしたら、カフェをはじめる絶好のチャンスです。
商品構成と商品陳列を見直し、高密度陳列にすることで、
既存の店舗内にスペースを生み出し、
ここを顧客と店主の双方にとって居心地のよい場「カフェ」とするのです。

歩き疲れたらまちのそこここで休める、個店がまちの休み処。
座り心地のよいイスとテーブルがあり、飲み物がある。
個店の新しい商品情報や店主のキャラクターを中心に話題がひろがる。

店主のかたの個性を生かした雰囲気の中で
顧客と店主が、顧客と顧客が
コミュニケーションからコラボレーションへ。
顧客とともに商いを楽しむ。
次の経営方針や新たなビジネスを生み出すきっかけがつくれるかも知れません。

                                                         〈T.Kawa〉

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2008年10月18日 (土)

勝手にという発想

先週、北本市で、
商店街組織のことについて話をさせて頂く機会がありました。
そこでは、これから商店街を組織されるとのことでしたので、
従来の商店街組織のかかえる課題や
これからの商店街組織のあり方などを話させて頂きました。

今、どこの商店街の現場でも様々な課題をかかえていますが、
最近、特に感じるのは、従来の商店街組織のままでは、
なかなか新たな事業に取り組むことが難しくなっているということです。
活性化のために何かしなくてはという思いは、
皆さん強いのですが、
いざ実行しようとして議論を重ねていくうちに、
資金や人手が足りないなどで、いつの間にか立ち消えになってしまいがちです。
あるいは、
ある人がこの事業をしたいと提案しても、全員の合意が得られなくて、
結局何もしないことになってしまうこともしばしばだと聞き及んでいます。

全員合意でなければいけない。
このことが前に進むことを妨げているというのが現状ではないでしょうか。
商店街が何もしなければ、
よくて今と同じか、むしろジリ貧になるということでしょう。

こうした傾向は、商店街組織に限らず、企業にもありそうなことです。

そこでの必要な発想は、
今の商店街で、誰かがこれに取り組みたいと手を挙げたときには、
その人が自己責任で賛同者を集めて自由に動くことを、
むしろバックアップする、最悪でも黙認するということではないでしょうか。
万一、その取り組みがうまくいけば、
商店街全体でそれに乗っかれば良いでしょう。
現状の組織のルールに縛られて、何もしないのではなく、
動ける人が動く。
勝手にという発想が、今、求められています。
                                                                                              〈T.Kawa〉

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