博覧会
先週の初め、横浜に行く機会がありました。
今、横浜では「開国博Y+150」が行われています。
市内のあちこちで、毎日何かしらイベントが行われていて、
有料のゾーンもありますが、(そこはやや人が少ないような・・・)
皆さん、お金の掛からないエリアで楽しんでいるようです。
また、開国博の柱のひとつになっているのが、
市民ボランティアガイドによる「まち歩き」で、
横浜の街の魅力を感じ、楽しんでもらおうとするものです。
かつて博覧会といえば、大々的にパビリオンをつくって、
めずらしいものを見せるというイメージがありましたが、
今では、まちそのものを楽しむという形に
変わってきたように思います。
「まち歩き」を中心に据えた博覧会として成功した
2006年開催の「長崎さるく博」が
その契機となったのではないかと思います。
今や「まち歩き」は、
そのまちの魅力を地域内外の人に伝えるための
重要な仕組みになっていると言えるでしょう。
例えば、中心市街地などの限られたエリアで、
小規模な博覧会を開催してはどうでしょうか。
もちろん新たにパビリオンをつくるのではなく、
既存のまちや商店街を生かして、
地域の人でイベントを企画し、
来街者のガイドも地元の人達で、自分達のまちを案内し、
地元にあるものをもう一度掘り起こし磨いたものを、
たくさんの来街客に楽しんでもらうことで、
まちが生き生きしてくるのではないでしょうか。
〈T.Kawa〉
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